上尾で整体ならだいぼう整体院｜腰痛、肩こり、猫背 を撃退｜原市駅3分

 

埼玉県上尾市の40代男性クライアント様。

 

2日前の午前中にきっかけは分からないが腰に違和感を感じ、午後になるとどんどん痛みが強くなってきたそうです。

 

翌朝も起き上がり動作がつらく、腰掛けていたら立ち上がる時が大変、とのこと。

 

 

初見時に「これは【ぎっくり腰】です」と申し上げると、ご本人は腰を痛めた記憶がないので不思議に思っておられましたが、一番多いタイプのギックリ腰です。

 

意外と「ビキッ！」となってその場で立てなくなるギックリ腰よりも「いつの間にか傷めてだんだん痛くなるギックリ腰」の方が多いです。

 

施術では骨盤を短時間で集中的に調整します。

 

 

当院では【ぎっくり腰】について、腰部に捻挫のような状態が起きていると考えます。

 

捻挫しているとすれば大事なのは安静固定ですので、腰に対してはほとんど触りません。

 

こちらのクライアント様は施術後には、痛みがかなり緩和されたそうで、大変驚いておられました。

 

これは骨盤を調整することにより痛めている腰部自体にかかる負担を軽減することができるからです。

 

ですがここで注意しないといけないのは、「ぎっくり腰が一回で治ったわけではない」ということ。

 

 

 

 

 

【ぎっくり腰】は腰部をケガしてしまった状態ですので、痛みが大幅に緩和されても２週間程度は無理しないで過ごしていただく必要があります。

 

ここは我慢のしどころで、腰の怪我がしっかり治るまでは絶対に無理してはいけません。

 

【ぎっくり腰】からの早期回復を目指すなら実績豊富な【だいぼう整体院】にお任せください。

 

施術から日常の過ごし方のご指導までさせていただき、フルサポートで対応いたします。

 

 

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【ぎっくり腰の豆知識】

 

 

【ぎっくり腰】とは通称名で正式には「急性腰痛症」といいますが、症状としては突然に歩けなくなるくらいの強烈な痛みに襲われるというものです。

 

【ぎっくり腰】が起こりやすい状況として「重いものを持ち上げた時」ということはよく言われますが、

ただ単に立ち上がろうとした時、くしゃみをした時、姿勢を変えた時や、顔を洗おうと身を屈めた時など、

普段のありがちな動作をした時にも起こることがあります。

 

このように【ぎっくり腰】は、まったく予測できないタイミングで急に起こることもあり、ドイツ語では魔女の一撃とも言われます。

 

【ぎっくり腰の原因】

 

 

【ぎっくり腰】の原因は、はっきりとは判明していませんが原因は一つとは限らず、

運動不足、腰の筋肉の蓄積疲労、同じ姿勢での仕事、急に大きな負荷が体にかかること、体のゆがみ、

などの影響が合わさることで急に起こるものと考えられています。

 

なので【ぎっくり腰】を予防するためには、重い荷物を取り扱う場合や、普段の動き方などの生活習慣を改善していくことが必要です。

 

【ぎっくり腰の応急処置】

 

 

【ぎっくり腰】になると急に腰に激痛がはしるため、パニックになる方もおられます。

【ぎっくり腰】になった時はあわてて無理に動こうとはせず、痛みの少ない楽な姿勢をとって安静にしておくことが必要です。

痛みが落ち着いたら急に動くことをしないで、少しずつゆっくり動きましょう。

立ち上がる時などには机や椅子など、しっかりした動きにくいものにつかまると負担を少なくできます。

また体を屈めることが痛みで困難になりますので、股関節と膝を曲げることによって腰の負担を減らすようにしましょう。

 

【ぎっくり腰】になったばかりの頃を急性期といいますが、この急性期にはコルセットを巻くことをおすすめしています。

コルセットは腰周りの筋肉をサポートしてくれますので有効です。痛みもだいぶ軽減します。

またコルセットを利用しても、1〜2週間程度であれば腰の筋力が低下することはないと言われています。

また湿布や痛み止めは、痛みのストレス軽減に役立つ場合は使用すると良いでしょう。

 

痛みが緩和してきたらあまり安静にはし過ぎないで、なるべく早く普段通りの生活に戻していく方が改善しやすいと言われています。

※痛みがあるうちは無理は禁物。また急な動き、立ち上がり、かがむ等、痛めやすい動作は要注意。

 

【病院を受診するべき？】

 

 

 

【ぎっくり腰】になっても直ちに病院に行く必要がないものもありますが、痛みが一向に引かない、下肢のしびれ、発熱があるなどの場合は、感染性脊椎炎や椎間板ヘルニアなど他の病気の可能性がありますので、その場合は早めに整形外科の受診をおすすめしています。

 

【ストレッチ、マッサージをしてもよいか？】

 

 

【ぎっくり腰】の原因ははっきりとは分かっていませんが、当院では【ぎっくり腰】は腰椎の捻挫のような状態であると考えています。

それゆえ【ぎっくり腰】を引き起こしている時にストレッチしたり患部をマッサージすることはお勧めできません。

 

【寝る時の楽な姿勢は？】

 

 

【ぎっくり腰】になった場合は寝る姿勢も気をつけないと、痛みが強くなることがあります。 仰向けに寝る時は、膝を曲げた状態をキープするように膝の下にクッションや丸めた毛布などを置くと楽に寝られます。横向きに寝る時は、股関節と膝を少し曲げて寝ると楽に寝られます。

 

【ぎっくり腰の予防法】

 

 

【ぎっくり腰】になると患部の筋が傷ついて弱ってしまい、そこに負担がかかると再発しやすい状態になってしまいます。 それゆえ【ぎっくり腰】は癖になる、とよく言いますが、ちょっとした負担がキッカケで【ぎっくり腰】を繰り返し起こしてしまうのです。

普段の生活での【ぎっくり腰】予防のためのセルフケアをいくつか紹介します。

 

◎朝起きる時、横向きからゆっくり起き上がる。バッといきなり起き上がることをしない。

◎顔を洗う時や床の上の物を拾う時など体を屈める時は、股関節と膝を曲げて負担を軽減する。

◎骨盤周りのストレッチ、腹筋・背筋の筋力強化（痛みが軽減してから行う）

◎腰を丸めて座る姿勢は負担がかかりやすいため、なるべくしない

◎腰に不安がある時はコルセットを利用する

 

【ぎっくり腰】は一度起こると何度も繰り返してしまうこともあるので、治療とセルフケアを併用してしっかり完治させることが大切です。

 

 

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<当院の感染症予防対策>

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。

 

・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底　

 

・マスク着用の上で施術

 

・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒

 

・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒　　

 

・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働

 

・オゾンガスによる空間除菌（オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました）

 

・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整（ソーシャルディスタンス確保）

 

<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>

 

◆マスク着用でのご来院と、ご来院時の手指アルコール消毒をお願い致します。

 

◆ 37.0℃以上の発熱や呼吸器症状（咳など）及び倦怠感がある、インフル、ノロウイルスの疑いがある、などの感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂いております。

 

今後も最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。

 

 

～当院は開院以来、１施術1消毒をはじめとした衛生対策を徹底しています～

 

だいぼう整体院　院長　大坊典永

 

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整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。

 

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( 所在地 )　埼玉県上尾市五番町15―27

　　　※二ューシャトル原市駅から徒歩3分

 

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( Tel ) 048―812―5768 　

 

詳しくは( 公式ホームページ )　www.daibo-seitai.com

 

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