埼玉県上尾市の50代女性クライアント様。
Warning: Use of undefined constant breadcrumb_navigation_xt - assumed 'breadcrumb_navigation_xt' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/focus/daibo-seitai.com/public_html/wp-content/themes/daibou/archive.php on line 16
埼玉県上尾市の40代女性クライアント様。
昨日の午後に、網戸を掃除していたらだんだんと腰が痛くなってきて、夕方にはかなり痛くなり、「今朝起きる時には地獄のように痛かった」そうです。
網戸を掃除する前に草むしりをしたそうで、それも悪かったのかも、とのことでした。
網戸の掃除も草むしりも両方、腰にはけっこうな負担がかかります。
網戸の掃除のような普段あまりしない動き方をしなければならない作業では、普段は使われない筋肉が酷使されるのでしばしば体を傷める原因になります。
草むしりは、腰痛歴が長い私なんかには相性が最悪で、数年前までは毎年のように草むしりの度に急性腰痛を引き起こしていました。
あの体を丸めた姿勢を長時間続けていることが、かなり腰に負担になります。
余談ですが、私の場合は、腰に負担をかけないように片手をどこかについて身体を支えながら、もう片方の手で草をむしったりショベルを使ったりしています。
もっと腰をかばいたいなら片膝をついて草むしりします。
それくらい大げさに腰を守らないと、私の場合は腰を守れません。
今回来院されたクライアント様も元々腰痛を持っている方だそうで、やはり腰痛が癖になっている方の場合は普通の人の何倍も気をつけないと、腰痛のループから抜けられないのです。
施術では、まず立った状態でバランスをみてみると、背中全体がS字に湾曲していました。
これは痛みを避けるための姿勢、私は逃避姿勢と呼んでいます。
痛みが強く出ている時にこの逃避姿勢が起きますが、この状態の身体に対してこの姿勢を矯正しようとしてマッサージやストレッチなどを行うと、もっと痛みが悪化してしまいます。
当院の施術では、痛んでいる腰を支えている骨盤を、コルセットを着用した時のようにしっかり固めておく施術をします。
これにより骨盤が安定することで腰も安定し、痛みが緩和します。
急性の腰痛は、痛め方によっていろいろありますが、いわゆるギックリ腰は腰部の捻挫のようなものであると言われていますので、早くなおるためには患部を固定した状態で安静にしておくことが最重要です。
なので腰を支えている骨盤を固めて安定した状態を作ることによって腰もグラグラしない安定した状態にして、早期回復を促します。
腰が安定した状態をキープすることによって、数日で痛みがひどい状態を脱することができます。
こちらのクライアント様は、仕事をしながらではありますがなるべく安静・固定を心がけてくださっていたので、数日で腰の動きが改善されました。
ただし痛みが気にならなくなっても腰の状態が数日で完全に良くなったわけではありません。
万一また痛めてしまったらまた最初からやりなおしですので、治療を開始してから2週間くらいは様子をみながら少しずつ負荷を強めていった方が安全です。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
【急性の腰痛になったときは】
当院では急性の腰痛(ぎっくり腰)は腰部のねんざのようなものであると考えて施術を進めていきます。
ですので痛い所を揉んだり、ストレッチすることはおすすめしません。
マッサージされている時は確かに気持ちいいですが、それはねんざして腫れている部位をマッサージやストレッチするようなもので、炎症を悪化させかねません。
足首をねんざした時はテーピングや包帯などで固定してなるべく動かないようにするのと同じで、急性期は無理に動かさないで安静にして炎症が落ち着くのを待つ、という対応がベストであると考えております。
①お風呂に入って温めたりするのは炎症のあるうちは逆効果です。温めたり揉んだりするのは、炎症が収まってからにしましょう。
②痛いところをマッサージやストレッチしないでください。痛みを確かめるような動作も厳禁です。
③痛みのあるうち安静・固定を目的にコルセット着用をおすすめします。
④前に屈む時などは腰への負担を減らすため、腰を曲げずに膝を曲げてかがんでください。
⑤長時間の坐位は腰に負担をかけますので、なるべく立って動いているか、横になって休んでください。
⑥立っている時や座っている時、背中が曲がった姿勢の方が楽であれば、無理にまっすぐになろうとしないで曲がった姿勢でいてください。
⑦ねんざは繰り返すとクセになると言われますが、急性腰痛も同じです。治る前に無理をすると再度痛めてしまう事があります。私の経験上、治る前に再び痛めてしまった場合、最初に痛めた時よりももっと状態が悪化し長引いてしまいます。無理しながらではなかなか治らないので、安静固定を心がけてしっかり治しましょう。
【当院の施術での対応】
私の経験上、急性腰痛の発症直後は施術間隔を短くすることで回復のスピードを早めることができますので、発症直後であれば3回程度、1~2日間隔で施術を受けられるのが効果的です。
炎症が強烈な時期、徐々に収まってきた時期、炎症・晴れの影響が少なくなってきた時期、と時期を考慮しながらタイミングごとに適切な施術に切り替えをして、早期回復につなげるためのベストを提供していきます。
※多くの場合、急性腰痛の発症直後の数日は、特に朝起きあがる時に炎症からの腫れによる強い痛みがありますが、施術を進めていくと、数日かけて徐々に痛みが緩和していきます。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆当院ではマスク着用でのご来院を推奨いたします。(強制ではありません)
◆ご来院時の手指消毒をお願い致します。
◆37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、ご自身がコロナの疑い、ノロ、インフル、溶連菌に感染等の感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂きますようご協力お願いいたします。
当院はこれからも1施術1消毒を徹底し、最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えて快適な体に 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 慢性の疲労、自律神経の乱れ 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
埼玉県さいたま市西区の40代女性クライアント様。
お仕事は看護師をされているそうですが、
2ヶ月前に腰を痛めてから痛みをかばっていたせいか股関節も痛くなり始め、
どんどん酷くなってしまい、来院されました。
本当は仕事を休みたいのだが、人手が足りないらしく、
「身体に負担の少ない仕事だけで良いからとりあえず来るだけ来てほしい」
と職場の上司からお願いされるので、だましだまし動いていたら悪化してしまったそうで、
現在は寝ていても痛く、寝返りの度に目が覚めてしまうので寝不足にもなっているそうです。
主訴は左右の股関節の痛み(右股関節の方が痛みが強い)で、腰痛は左の方が強いとのこと。
股関節の痛みは腰痛よりも厄介です。
基本的には関節の痛みに対しては安静と固定が大事なのですが、
腰よりも股関節の方がよく動かす関節であるため、そのようにすることが難しく、
気をつけても結局負担をかけてしまい悪化させてしまうことが多いのです。
今回みえたクライアント様もお仕事を休めないということで、
注意して動いていても大きな負担がかかってしまい、どんどん悪化してしまいました。
来院された時には股関節の痛みのせいで、手で脚を掴んで支えながらでないと寝返りできない状態でした。
少し動いただけでひどく痛むため施術するのが大変でしたが、ゆっくりと動いていただいてなんとかできました。
施術後は腰痛は気にならない程度になり、股関節の動作中の痛みは軽減し、脚が動きやすくなりました。
とはいえ股関節が受けたダメージがこれだけで治ってしまったわけではありません。
関節、筋肉などを調整することで回復するスピードは上がりますが、身体を回復させるのは自己回復力しかありません。
無理してしまえば回復スピードよりもダメージの方が勝ってしまい、また痛みがひどくなってしまうことになります。
お仕事が休めないという事情はありますが、私としてはご自身のお体を大事にして、なるべく無理されないようにお伝えしました。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
【股関節周りの主な筋肉】
《腸腰筋》
腸腰筋は大腰筋と腸骨筋の2つの筋肉から成る筋肉(小腰筋を含む場合もある)で、腰(腰椎の椎体と横突起、腸骨窩)から太ももの付け根辺り(大腿骨の小転子)にかけてついているインナーマッスル(深層筋)で、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉であり、
膝を上げる、姿勢の保持、体幹の安定、腰のS字を維持するなどの役割を果たす抗重力筋です。
腸腰筋が硬くなると、
歩行時につまずきやすくなる、歩くとすぐ疲れる、姿勢が悪くなる、下腹部が出てくる、お尻が垂れてくる、運動パフォーマンス低下、腰痛、猫背、反り腰、便秘、
などの原因になります。
《大腿筋膜張筋》
大腿筋膜張筋は腸骨の上前腸骨棘と腸骨稜から始まって大殿筋に沿った腸脛靭帯に付着(大腿骨の大転子の手前あたり)しており、立位時や歩行時に骨盤の安定させるための重要な筋肉です。
大殿筋や中殿筋、小殿筋と連携して働き、股関節の屈曲、外転、内旋や、膝関節の屈曲と外旋に関与します。
《恥骨筋》
恥骨筋は股関節から大腿骨にかけて分布する内転筋群の筋肉の一つで、恥骨の上枝から始まって大腿骨の恥骨筋線に付着しており、股関節の内転(脚を閉じる)や屈曲(脚を前に上げる)の作用があります。
《内転筋群》
大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋という5つの筋肉は、主に脚を内側に閉じる働きをするため内転筋群と言われています。
・大内転筋は恥骨の下枝・坐骨枝・坐骨結節から始まり粗線と内転筋結節に付着します。
・長内転筋は恥骨結節から始まり粗線の内側唇に付着します。
・短内転筋は恥骨の下枝から恥骨筋線と粗線の内側唇に付着します。
・薄筋は恥骨の下枝と坐骨枝から脛骨の近位内側骨幹部・鵞足腱に付着します。
《中臀筋》
腸骨の外側面・腸骨稜と前後殿筋線の間から始まり大転子に付着します。
作用は
①股関節を外転させる
②股関節を屈曲させる
③股関節を伸展させる
④股関節を内旋および外旋させる
など、付着部に依ります。
《大臀筋》
尾骨・後仙骨・後腸骨陵・仙結節靭帯・仙腸靭帯から始まり殿筋粗面(上繊維)と腸脛靭帯(下繊維)に付着する。
作用は
①股関節を伸展させる
②股関節を外旋させる
③股関節を外転させる
④下繊維は股関節を内転させる
など、付着部に依ります。
《小臀筋》
腸骨の外側面・前殿筋線と後殿筋線の間から始まり大転子の前境界線に付着します。
作用は
①股関節を外転させる
②股関節を内旋させる
③股関節を屈曲させる
があります。
《梨状筋》
仙骨の前面から始まり大転子に付着します。
作用は
①股関節を外旋させる
②股関節が屈曲したとき大腿部を外転させる
があります。
梨状筋の下から出る位置で坐骨神経が梨状筋に圧迫されて下肢にしびれが出る事があり、これを梨状筋症候群といいます。
《大腿方形筋》
坐骨結節の外側縁から始まり、大腿骨の後面、大転子と小転子の間に付着します。
股関節を外旋させる作用があります。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆当院ではマスク着用でのご来院を推奨いたします。(強制ではありません)
◆ご来院時の手指消毒をお願い致します。
◆37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、ご自身がコロナの疑い、ノロ、インフル、溶連菌に感染等の感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂きますようご協力お願いいたします。
当院はこれからも1施術1消毒を徹底し、最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えて もっと快適なカラダに 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 慢性の疲労、自律神経の乱れ 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
埼玉県上尾市の30代男性クライアント様。
調理の仕事をしているが、もともとあった腰痛が悪化、だんだんと痛む頻度が増えてきているとのこと。
左側が腰からお尻が痛み、左側のふくらはぎに強い張りがあり、その影響か最近は首の痛みも出てきたそうで、このままでは仕事を続けることが困難になるのではないか?と不安を感じて来院されました。
お体をみてみると巻き肩、猫背がみられ、骨盤の左右差も顕著にみられました。
また上半身を前傾、左屈、左回旋させた姿勢が機能姿勢(楽に深く呼吸ができる姿勢)になっていたので、まずは立位のままで調整をして横になりやすい状態を作ってから臥位で施術。
うつ伏せから仰向けでバランス調整すると、体の重心が安定して呼吸も深くなりました。
その後は猫背矯正と骨盤矯正で体の歪みを整えると、腰からお尻の痛み、首の痛みも軽減し、姿勢もきれいになりました。
こちらのクライアント様は回復がかなり早く、三回の施術(9日間)でほぼ症状がなくなり、現在は1ヶ月ごとのメンテナンスで良い状態を維持できています。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
【腰痛】
腰痛は病名ではなく症状の名前で、3ヶ月以上続く腰痛のことを慢性腰痛といいます。
腰痛になる原因には、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折など腰そのものの問題だけでなく、生活習慣、職業、ストレスなども影響しますので、自分の生活をかえりみることも改善のためには重要です。
腰痛には原因を特定できる特異的腰痛と、エックス線やMRIなどの画像検査をしても原因を特定しきれない非特異的腰痛があります。
◆腰椎椎間板ヘルニア・・・腰・お尻・下肢のしびれや痛みが起きたり、力が入りにくくなったりする。前屈み姿勢での動作や作業により起こりやすく、喫煙も影響。
◆骨粗しょう症・・・主に加齢により骨密度の低下によって骨がもろくなり骨折しやすくなる病気。脊椎圧迫骨折により脊髄神経根が圧迫されると腰痛が起きたりする。
◆腰部脊柱管狭窄症・・・椎骨や椎間板が加齢性の変化により変形して、神経が通るトンネルである脊柱管が狭くなり、脊髄神経根を圧迫する病気。お尻や足に痛みやしびれが起こったり動きが悪くなったりすることで、間欠性跛行症状が現れることが特徴。間欠性跛行とは、長い距離を続けて歩くのが困難になるが、しばらく前かがみになって休むとまた歩けるようになる、という歩行と休息を繰り返す状態。
◆筋筋膜性腰痛・・・腰の筋肉や筋膜に急激あるいは慢性的に負荷がかかることで生じる腰痛。通常は数日で回復するが、負荷がかかる状況が続いたりして回復が追いつかないと痛みが悪化したり慢性化する場合もある。
◆神経、心因性、内臓、血管の病気などが原因で起こる腰痛・・・早めに病院に受診して治療する必要がある腰痛。脊椎の腫瘍・感染症・炎症・外傷、変形性股関節症、子宮内膜症、尿路結石、消化器の病気、解離性大動脈瘤、統合失調症など。
・腰痛の約85%は、病院で検査をしても痛みの原因が特定できない非特異的腰痛で、腰痛症もこれにあたります。
《負担のかかる姿勢、筋力低下》
たとえば人は二本足で立って生活していますが、多くの作業において前かがみになる必要があります。
その時に上半身の負荷が腰に集中しますので、そのような姿勢や動作が多い人ほど腰への負担が大きくなり、腰痛になりやすくなります。
中腰になった時には腰には立っている時の3~4倍の圧力がかかると言われています。
また、腰の筋肉は加齢や運動不足によって衰えやすく、筋力低下により腰の支えが弱くなり痛めやすくなってしまいます。
長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときにも腰痛が起こります。
《精神的ストレス》
慢性腰痛には精神的ストレスが関与していると考えられており、ストレスがたまっている人やうつ状態の人に出やすいと言われています。
これを心因性の腰痛といいますが、ケガや病気など痛む原因がないのに痛みを感じる人がいます。
精神的ストレスや不安が高まることで身体機能や脳機能が不具合を起こし、痛みに過敏になってしまうのです。
精神的なストレスに対しての療法としては、運動療法があります。
運動には、過剰な痛みの伝達を抑えるシステムである下行性疼痛抑制系の働きを高める効果があります。
ストレスに起因している腰痛であれば、できる範囲で運動することで回復を促すことができます。
・職場環境によって腰痛を発症
重いものを持ち上げる作業、体幹を曲げたり捻ったりする作業、は介護の現場では多い作業ですが、腰回りに大きな負担をかけます。
対してデスクワークや長距離ドライバーなど同じ姿勢をとり続けるような作業でも腰痛は多く発生します。
・女性特有の原因で起こる腰痛
生理痛に伴って起きる腰痛、妊娠中の姿勢の変化による腰痛、妊娠中の骨盤の変化による腰痛、産後の骨盤状態による腰痛、育児による腰痛、更年期のホルモンバランス変化による腰痛などがあります。
胸を張って腰を強く反らせた「気をつけ」の姿勢は一見良い姿勢に見えますが、背筋に力を入れすぎているのですぐに疲労して痛みが出やすくなってしまいます。
とはいえ、背筋も腹筋も脱力した背中を丸めた姿勢も背筋や腰部の筋肉に負担をかけてしまうので腰痛を引き起こしやすいです。
良い姿勢とは、耳、肩、股関節、膝関節、足の外くるぶし、が直線上に並び、腰が少しだけ反っている状態です。
【腰の負担を軽減するための過ごし方】
◆起き上がる時はまずしっかり横向きになってから。寝る時は横向きになってから仰向けになる。
◆骨盤が後ろに倒れた状態で長く座っていることはしないようにする。ソファーで座っていると、この姿勢になりやすいので要注意。
◆長時間の運転の際には腰当てを使って骨盤が後ろに倒れないようにする。
【慢性腰痛からぎっくり腰を発症する】
通常は前屈みになったり物を持ったりする時、上半身や手が動く前に、体幹の準備状態を作るために背筋・腹筋や足の筋肉に力が入ります。
これは腰に負担がかかる前に腰回りを安定させてケガを防ぐための体の反応です。
しかし慢性腰痛が起きていると、腹筋・背筋の緊張や筋力低下によって体の準備状態を作る反応が遅れてしまい、ぎっくり腰(腰のねんざ)を引き起こしやすくなるのです。
なので慢性腰痛のケアをしっかりしておくことが、ぎっくり腰の予防にもつながります。
【整体による対応】
腰痛は放置しておくと、繰り返しているうちに悪化して痛みの範囲が拡がったり痛みが強くなったりすることがよくあります。
気になったら早めの対処をおすすめしています。
当院では患部にばかり施術するようなやり方はせず、
まず根本原因にアプローチするために全身のバランスを整えてから、骨盤の歪みの矯正と過労筋のケアを行い、腰痛を着実に改善に導いていきます。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆当院ではマスク着用でのご来院を推奨いたします。(強制ではありません)
◆ご来院時の手指消毒をお願い致します。
◆37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、ご自身がコロナの疑い、ノロ、インフル、溶連菌に感染等の感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂きますようご協力お願いいたします。
当院はこれからも1施術1消毒を徹底し、最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えて もっと快適な体に 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 慢性の疲労、自律神経の乱れ 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
埼玉県さいたま市北区の50代女性クライアント様。
肩こり、首こり、目の疲れ・かすみ・充血、にお悩みで来院されました。
デスクワークをしていて元々肩こり、首こりはあったが、3ヶ月くらい前から目の症状も出始めた、とのことです。
当院の整体の特徴は、呼吸が深くなるということがあり、呼吸が深くなるとたくさんの酸素を取り入れることができて、身体にも脳にもしっかり酸素が行きわたるようになります。
脳に酸素が行き渡ることで脳や脳神経である視神経が元気に働けるようになり、視界が明るくなるなど目の調子が良くなるのです。
お体のバランスをみてみると、骨盤の左側が高くなって重心が前に行き過ぎていて、巻き肩もみられたので、全身バランス調整の後に骨盤矯正と猫背矯正を行いました。
立っていただくと重心は良い位置に移動し、骨盤の高さもそろって、巻き肩もかなり改善して胸が張りやすい状態になり、呼吸も深く吸えるようになりました。
この良い状態をキープすることで自己回復力を高めていきます。
目を使う作業をすることにより、目が重い、目の奥が痛い、ぼやける、まぶしい、目がかすむ、などの症状が出ることがありますが、これを疲れ目といいます。
さらに目を使う作業を続けることで疲れ目の状態が続くと、目の症状だけでなく、首肩こり、頭痛、イライラ、吐き気など全身の症状が出るようになり、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態になってしまうことがあります。
これを眼精疲労といいます。
デスクワークなどで長時間パソコンやスマホを使用して目を酷使している方に眼精疲労が多くみられます。
【眼精疲労の主な原因】
目の病気(ドライアイ、屈折異常、老視、白内障、緑内障、眼瞼下垂など)
合っていない眼鏡やコンタクトレンズを使い続けること
パソコン、スマートフォン
エアコンによる目の乾燥
精神的なストレス
栄養の偏りのない食事
規則正しい生活
パソコン・スマートフォンの使用時間を減らす
パソコン・スマートフォンの画面を目に優しい設定にする
目の病気がないかチェック
エアコンの風が直接当たらないように工夫する
まばたきや目薬などで目のうるおいを保つ
精神的なストレスを軽減する(入浴してリラックス、スポーツ、ストレッチなど)
【自律神経の影響】
自律神経には活動時に優位に働く交感神経と、リラックスしている時に優位に働く副交感神経がありますが、目のピントを合わせる時にも自律神経が働きます。
近くを見る時には副交感神経が優位になり、遠くを見る時には交感神経が優位になることで、目のピントを調節できるようになっています。
それゆえ自律神経のバランスが崩れた状態が続いて目のピント調節が上手くいかないと、疲れ目の状態が続くことになり、眼精疲労の原因になるのです。
【眼精疲労を予防するためのパソコンの使い方】
・パソコン画面からの適切な距離(顔からパソコン画面までの距離が約50~70cm)
・パソコンを使用するにあたって、1時間毎に約10分の休憩をとり、目を休める
・パソコン画面の明るさを適切な明るさに調節する(明るすぎ、暗すぎは目を疲れさせてしまいます。画面用フィルターも有効)
【疲れ目のセルフケア】
・目の周りの指で圧して気持ち良い所を指圧マッサージする
・眼球を縦・横・斜めに動かすことを5往復くらいずつ行う(1日に3回)
・まぶたの上に温めたタオルをのせ、目の周りの血行を促進する
【眼鏡・コンタクトレンズはあっているか】
近視・老視・乱視などが進行して眼鏡やコンタクトレンズが合わなくなっていると、目が疲れてしまいます。
この場合、適切な眼鏡・コンタクトレンズにすることによって疲れ目が改善するので、必要に応じて眼科を受診することをおすすめします。
【整体による対応】
だいぼう整体院では「目の疲れを回復させるためには脳を元気にしないといけない」と考えています。
脳は糖分と酸素を必要としますので、まずは全体的なバランスを整えて呼吸を改善するように施術します。
全身のバランスを整えてから、目に影響を及ぼしている首~頭部・顔面の筋緊張や顎関節のズレを調整していきます。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆当院ではマスク着用でのご来院を推奨いたします。(強制ではありません)
◆ご来院時の手指消毒をお願い致します。
◆37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、ご自身がコロナの疑い、ノロ、インフル、溶連菌に感染等の感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂きますようご協力お願いいたします。
当院はこれからも1施術1消毒を徹底し、最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えて もっと快適な体に 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 慢性の疲労、自律神経の乱れ 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
埼玉県北足立郡伊奈町の30代男性クライアント様。
建設関係のお仕事をされていて、最近疲れが取れない、とお困りでした。
睡眠はしっかり取っているが、朝起きた時からいつも疲れを感じている、とのこと。
立位で身体をみてみると、
上体が前傾して右に傾いて左に捻じれた姿勢でないと呼吸が上手くできない状態になっていました。
全身のバランスを調整し骨盤の歪みと肩甲骨周りの調整をすると、呼吸が深くなり疲れもかなり楽になったようです。
こちらのクライアント様の場合は全体的に歪んでいたことに加えて、骨盤周りと肩甲骨の動きが悪くなっていたことによってリンパの流れが低下して回復力の低下を起こしていました。
全体的なバランスが整って余計な筋緊張がなくなったことでリンパが流れるようになり、お体の問題をクリアーできました。
【疲れやすい、疲れが抜けない場合の対処法】
《外出すること》
疲れている時に家でゴロゴロしているのはかえって良くない場合があります。
短時間でも外出することで心身の疲労の回復に良い効果を得られます。
◆買い物や散歩など短時間の外出で気持ちがリフレッシュされて、心の疲労を和らげることができます。
◆外出して日光を浴びることで脳内の神経伝達物質のひとつであるセロトニンの分泌が促されます。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、脳を活発にさせる、心を安定させる、ストレス・心の疲労を減らす、などの働きがありますが、不足するとイライラ、意欲低下、うつ症状などを引き起こします。
また日光を浴びると骨の維持や気分・意欲の向上に働く活性型ビタミンDも体内で作られます。
◆日光を浴びないと体内時計が狂ってしまうことがあります。
体内時計が狂ってしまうと、睡眠の質が低下したり、睡眠障害やうつ病などの原因になることもあります。
体内時計を調節するには、朝日を浴びることがおすすめです。
また家にいてパソコンやスマートフォンを長時間眺めていると眼精疲労を引き起こしてしまう事もありますが、それも体の疲れの原因にもなるため、なるべく外出してパソコンやスマホから目を離すことは有効です。
《家族や友人・知人との楽しい会話》
自分と仲の良い人と話していると気分転換ができたり癒しの効果が得られ、楽しいい気持ちになることでドーパミンという脳内物質の分泌が促されて意欲の向上やポジティブシンキングが起きやすくなり、
また感情の共感により、幸福感が高まる「幸せホルモン」の一つであるオキシトシンという脳内物質の分泌も促され、気分の向上や心の疲労の回復につながります。
《積極的休養》
ジョギングやストレッチなどの軽めの運動を行うことで、セロトニンの分泌促進、血行を改善して疲労物質の排出、自律神経の調整作用により体の疲労だけでなく心の疲労の回復につながる、とされていて、これは積極的休養と呼ばれています。
《睡眠》
睡眠は疲労回復のためにはとても重要な要素です。
睡眠は時間だけでなく質も大切です。
睡眠の質を上げるためには、
「入浴でリラックス」
「就寝前のスマホやパソコンを控える(ブルーライトが睡眠サイクルを乱れさせると言われています)」
「カフェイン・アルコールの就寝前の摂取を控える(カフェイン・アルコールは眠りを浅くしてしまう)」
などがあります。
《栄養不足を補う》
◆体のエネルギー源である糖質
◆細胞、筋肉、血管、ドーパミンやセロトニンなどの脳内物質、ホルモンなどを作るためのタンパク質
◆ビタミンB群
疲労回復に重要な栄養素はビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6です。
①ビタミンB1(豚肉やウナギなど)
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える際に必要不可欠な栄養素。
②ビタミンB2(ウナギやレバー、納豆、牛乳など)
ビタミンB2は、特に脂質をエネルギーに変える際に必要な栄養素。
③ビタミンB6(小麦胚芽、玄米、鶏レバー、牛や豚、カツオ、マグロなど)
ビタミンB6は、多くのアミノ酸の代謝を助けている栄養素で、セロトニンの産生にも関係します。
◆鉄分(レバー、赤身の肉、魚など)
鉄分は、酸素を運ぶ赤血球のヘモグロビンの構成成分です。
特に女性は鉄分が不足しやすく、意識的な摂取が必要です。
《医師の診断が必要な病気が原因で慢性的な疲れやだるさが起きていることがあります》
しっかり睡眠を取っても休養しても解消しない原因不明の疲れが続くような場合は、医師の診断を受けることをおすすめします。
(例えば慢性疲労症候群、更年期障害、うつ、感染症、内臓の病気など)
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆当院ではマスク着用でのご来院を推奨いたします。(強制ではありません)
◆ご来院時の手指消毒をお願い致します。
◆37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、ご自身がコロナの疑い、ノロ、インフル、溶連菌に感染等の感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂きますようご協力お願いいたします。
当院はこれからも1施術1消毒を徹底し、最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えて もっと快適な体に 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 慢性の疲労、自律神経の乱れ 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
妊婦さんの中には、妊娠中の腰痛に悩まされている方がとても多い割には、治療院で「妊婦の方は診療できません」と断られるケースが多いようです。
だいぼう整体院では妊婦中(安定期のみ)の腰痛・肩こり施術も承っており、側臥位(横向き)と仰臥位(仰向け)で安全に妊婦整体を行っております。
妊娠中の腰痛、股関節痛、肩こり、頭痛などありましたら、【だいぼう整体院】にご相談ください。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
妊娠中に腰痛、肩こりなどで困っておられる方は多いと思います。
妊娠中に整体を受けても問題はないのか?
施術を受けてお腹の赤ちゃんに影響は?
などについてまとめました。
【妊娠中の体の変化】
妊娠初期からホルモンバランスの変化の影響で靭帯・関節が弛み、骨盤の歪みが起きやすくなると言われています。
赤ちゃんの成長にともないお腹が大きくなって体の重心が前方に移動しますが、大きなお腹をお尻の筋肉や腰の筋肉で支えようとして疲労して硬くなると、腰痛や背中、お尻の痛みが起きます。
また、お腹が大きくなって肩こりになったり、足のむくみなども現れたりします。
【整体を受ける時期】
だいぼう整体院では、妊娠16週目以降の安定期から妊娠8ヶ月目までが整体を受ける時期の目安にしております。
安定期にはいると胎盤ができてきて、つわりなども徐々になくなってきます。
【かかりつけの産婦人科医に相談の上、ご来院ください】
かかりつけの産婦人科医に整体を受けてもいいかの許可をもらい、どのような施術なら大丈夫か、なども聞いておいてください。
【施術は無理のない姿勢で】
うつ伏せは、子宮に圧力が加わり赤ちゃんにまで負担がかかってしまうと言われていますので、だいぼう整体院では横向き(側臥位)と仰向け(仰臥位)で安全に施術しております。施術中に姿勢がつらくなった時は遠慮なく伝えてください。
【マタニティ整体とは】
当院では妊娠中の腰痛、肩こり、頭痛などの痛み不調のケアをはじめ、安産を目指して骨盤の歪みを整えたり、全身の血流を促進し呼吸を深くして、リラックスや自律神経の安定を目的とした整体を行っております。
呼吸が深く楽にできるようになることで、妊娠中のイライラや不安などのストレスを緩和することも期待できます。
痛み不調は我慢しすぎずに、ぜひ【だいぼう整体院】の整体を試してみてください。
マタニティライフが快適なものになるよう精一杯サポートさせていただきます。
【妊婦整体(マタニティ整体)のメリット】
だいぼう整体院の妊婦整体は、骨盤の歪みや身体の可動域などを整え直すことで、妊娠中の腰痛、頭痛、肩こりなどを緩和する効果が期待できます。
骨盤のゆがみや可動域の低下、お腹を支えるための姿勢の変化などがコリや痛みの原因と考えられています。
また妊娠によるホルモン分泌の影響で骨盤まわりや筋肉の緩みが起きたり、赤ちゃんの重さや妊娠中の血液量増加でむくみが生じて神経や血管を圧迫することなどでも痛み・しびれが起きると考えられていますが、骨盤矯正と周囲の筋肉を調整することで痛みやしびれの緩和が期待できます。
骨盤まわりの調整をすることで骨盤を正常な位置にくるよう促すことができるので、妊婦の骨盤の幅が狭いことが原因の一つといわれている逆子や、赤ちゃんに十分な栄養が届いていないことが原因の一つといわれている早産、内臓への圧迫や骨盤の歪みが原因の一つといわれているむくみなどの対策としても期待できます。
【妊婦整体を受ける時に】
・妊婦整体を受ける時は、妊娠中であることを必ず伝えてください。
最初にカウンセリングをしてお体の状態を確認したうえで施術します。
妊娠何カ月なのか、何を緩和したいのか(痛み・しびれなど)、現在の体調などを丁寧にお伺いします。
状態によっては整体施術を避けたほうが良いケースもあり、そのような場合は適切な医療機関をおすすめします。
・体調が悪いときは整体施術を受けるのを控えてください。
体調がすぐれない時に無理をして施術を受けたりすると、もっと体調を悪くしたりしてしまう可能性もあります。
そのような場合は遠慮なくキャンセルのご連絡をください。
また施術中に体調の変化が起きた場合も、遠慮なく施術を中止してください。
・無理な姿勢で施術を受けない。
ベッドに横になった時や施術中に圧迫感や息苦しさを感じたら、いつでも伝えてください。
当院では横向きと仰向けで無理のない姿勢で妊婦さんの施術をしていますが、人それぞれ感じ方が異なることもありますので、苦しさを感じたらすぐに伝えてください。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<だいぼう整体院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆当院ではマスク着用でのご来院を推奨いたします。(強制ではありません)
◆ご来院時の手指消毒をお願い致します。
◆37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、ご自身がコロナの疑い、ノロ、インフル、溶連菌に感染等の感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂きますようご協力お願いいたします。
当院はこれからも1施術1消毒を徹底し、最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えて もっと快適な体に 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 慢性の疲労、自律神経の乱れ 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
埼玉県上尾市の50代女性クライアント様。
1年前くらいから右股関節の痛みが気になる時があり、気にしないで過ごしていたが、1ヶ月くらい前から痛みが強くなったそうです。
整形外科では股関節の変形が原因、ひどくなれば手術、と言われているそうですが、手術は避けたいとのことで整体を検討していたそうです。
現在は前屈、後屈が困難で、やや前屈み姿勢になっておられました。
まず立位でバランスをみてみると身体が右に倒れ右に捻れた姿勢になり、呼吸が浅くなってしまっています。
このような状態だと自己回復力が十分に発揮できませんので、呼吸を改善するために全身のバランスを調整。
その後に骨盤の矯正と右下肢の調整をして一回目の施術は完了しました。
痛みの確認をすると、右股関節の違和感はまだ残っているものの、前屈後屈時の痛みはかなり緩和されました。
今後は施術を継続しながら、普段の生活での負担を軽減するための動き方も変えていく必要があります。
特に股関節は力学的に負担がかかりやすく無理しながらでは改善しないため、要注意です。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
【変形性股関節症】
変形性股関節症とは股関節にある軟骨がすり減ることで、関節の炎症と痛みを引き起こし、関節が壊れて変形していく病気です。
足の付け根にある股関節は上半身と骨盤を支え、立ち上がる、しゃがむ、歩くなど日常的な動きでも多く使われる大切な関節です。
その股関節の動きをスムーズにするために軟骨が重要なのですが、軟骨は加齢や負荷などが原因で徐々にすり減っていきます。
軟骨が擦り減って無くなると、骨同士が直接こすれることで痛みや骨の変形を引き起こしてしまい、股関節が滑らかに動かなくなります。
【変形性股関節症を発症する原因】
変形性股関節症を発症する原因としては、
股関節形成不全(臼蓋形成不全)、
体重の増加に伴う負担、
重い荷物を運ぶ仕事、
重い物を持ち上げるスポーツ(ウエイトリフティングなど)、
遺伝などがありますが、日本では八割以上が股関節の形成不全が原因で起きています。
【変形性股関節症の症状】
変形性股関節症の症状には足の付け根や股関節周囲の痛み、太ももや臀部の痛み、可動域制限が起きることなどがあります。
最初の症状は歩行時や立ち上がる時の痛みですが、進行してくるとじっとしていても痛んだり、寝ているときなど安静時にも痛みが出るようになります。
また骨の変形してくると関節の可動域制限が起こり、靴下を履くなどの生活動作が困難になってきます。
進行すると足がまっすぐ伸びなくなる、左右の足の長さが違ってくる、などの症状を呈することもあります。
さらに骨の変形が進行してきて歩行が制限されるほどの痛みを伴うようになると、人工股関節手術しか治療法がない状態になってしまいます。
【生活上の注意点】
変形性股関節症は関節軟骨がすり減って壊れた状態ですので、関節に負担をかけすぎることは避けるべきです。
したがって症状がある時に、長距離の歩行、ジョギング、登山など、関節に体重の負担がかかることを長時間続けると悪化させる要因となりますし、体重の負荷の少ない水泳やエアロバイクなどの運動でもやりすぎると股関節の炎症を悪化させてしまうので注意が必要です。
とはいえ運動自体を行ってはならないということではなく、負担の少ない運動であれば痛みが軽減することもありますので、様子を伺いながら負担の少ない運動から取り入れてみることをおススメします。
【変形性股関節症の治療法】
変形性股関節症の治療法には保存療法と手術療法があります。
手術せずに回復を待つ治療法を保存療法、手術して痛みを無くす治療法を手術療法、といいますが、整体は保存療法の範疇です。
整体で骨の変形はなおりませんが、変形があまり進んでいない状態であれば問題なく利用できます。
当院では股関節周囲だけでなく全体的な筋緊張や骨格のバランスを調整することで股関節の負担を軽減し、痛みの緩和につなげていくための施術を行っています。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆マスク着用でのご来院と、ご来院時の手指アルコール消毒をお願い致します。
◆ 37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、インフル・ノロウイルスの疑いがある、などの感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂いております。
今後も最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
~当院は業界トップレベルの清潔空間づくりを目指します~
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えて もっと快適なカラダに 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、ぎっくり腰 】
【 膝痛、坐骨神経痛、股関節痛 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
埼玉県上尾市の40代女性クライアント様。
左腕を上げたり背中に回す時に、肩甲骨の下あたりに激痛が走るので服を着たり脱いだりもつらく、夜間の痛みで目が覚めてしまうこともしばしばあるそうです。
整形外科では肩関節周囲炎という診断だったそうですが、これは四十肩や五十肩と呼ばれる症状です。
肩関節周囲炎では、肩関節周辺の筋肉や靭帯、腱、関節包などの軟らかい組織が、加齢とともに変性して炎症を起こします。
大半は自然に治りますが、当院にみえた方の中には「痛めてから2年経つけどまだ治らない」とおっしゃった方もおられますので、こじらせると大変厄介な病気です。
肩関節周囲炎には急性期と慢性期があり、急性期であれば安静とアイシングが基本になります。
慢性期に入ったら、温めたり動かせる範囲内で腕を動かしていくようにすると回復が早まります。
急性期にもかかわらず患部に対してストレッチやマッサージをして、かなり悪化させて来院される方がおられますが、そうなってからでは回復もかなり時間がかかってしまいますので急性期、特に痛めたばかりの頃は注意が必要です。
今回みえたクライアント様は急性期にあたりますので、セルフケアとしては安静とアイシングを指示しました。
アイシングは炎症による夜間の痛みがある方には必ずやっていただきたいセルフケアで、やはり睡眠がとれないと回復もうまくいかないので、強くおすすめしています。
施術では炎症している患部に直接刺激するわけにはいきませんが、患部の周囲をケアすることで痛みを軽減し回復を早めることが可能です。
まず全身の筋肉の固さ、張り、関節のズレなどをみてバランスを整えてから、患部周辺にアプローチしていきました。
施術後は「不快感が八割がた良くなった」と喜んでいただけました。
ではあとの二割の痛みはどうしたらよいのか?
これは炎症がある場合、完全に痛みがなくなるのは難しいですし、こだわってやりすぎてしまうとかえって痛みを誘発してしまいますので、今回はここまでにしました。
あとは次回の施術までなるべく安静とアイシングを適宜おこなっていただくことで早期の回復が実現します。
さて痛みが良くなってからですが、痛みがない状態になれば今度は可動域を戻すことを考えます。
だいたいの場合は四十肩の痛みが改善しても、可動域が狭くなったままのことが多いので、ここから少しずつストレッチや体操などを行って可動域を戻していきます。
【四十肩・五十肩とは?】
「四十肩・五十肩」は関節痛の一種で、その名の通り40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼んでおり、正式には肩関節周囲炎という病気です。40代50代に限らず、60代以降の方でも発症します。
四十肩・五十肩になると、特徴として腕を持ち上げる、水平に保つ、などの動きが難しくなります。
そのため、手が上がらないので洗濯物が干しづらい、上のものが取りづらい、背中に手が回らないなどの症状が現れます。
肩こりと混同されることがありますが、肩こりは筋肉の緊張・疲労などから起こる症状で、四十肩・五十肩は肩関節をとりまく関節包や腱板に炎症が起きている状態なので、肩こりと四十肩・五十肩では対処の仕方が異なります。
四十肩・五十肩の原因ははっきりとは解明されていませんが、一つの原因としては、老化や長年のダメージの蓄積に加え、無理な動作が引き金となって発症する、と考えられています。
【四十肩・五十肩の症状】
四十肩・五十肩は痛みの強い急性期と、痛みが緩和するものの動きはまだうまくいかない慢性期、痛みがなくなっていく回復期に分けることができますが、
寝返りをした時にズキズキ痛む、痛みで目が覚めてしまうなどの夜間の症状、腕の動きが悪くなる、肩を動かすと痛い、腕が上がらない、背中に手が回せない、衣服の着脱や髪の毛の手入れがうまくできない、
など日常生活に大きな影響を与えてしまいます。
【痛い時は安静に】
痛い時に無理をして動かすと悪化してしまい、痛みが強くなったり長引いたりすることもあります。
痛みが引いてくるまでは安静を心がけましょう。
そうすることで炎症が収まり、徐々に状態が落ち着いてきます。
四十肩・五十肩は急に回復するものではありませんから、焦って無理をしないようにしましょう。
【注意すべきこと】
腕を上げようとすると痛い、腕が上がりにくい、などの症状は四十肩・五十肩以外の病気の場合があり、注意が必要です。
たとえば腕の骨や肩関節に腫瘍ができると四十肩・五十肩と同じ様な症状がおきるので、気になる症状がある場合、まず一度整形外科を受診して検査することをおすすめします。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆マスク着用でのご来院と、ご来院時の手指アルコール消毒をお願い致します。
◆ 37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、インフル・コロナの疑いがある、などの感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂いております。
今後も最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
~当院は業界トップレベルの清潔空間づくりを目指します~
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 バランスを整えてもっと快適なカラダに 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、ぎっくり腰、膝痛 】
【 肩こり、首の痛み、頭痛 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
お母様が圧迫骨折でご入院され、しばらく何かと忙しかったことで体調を崩してしまったそうです。
病院で検査するも異常なく、当面は症状を緩和させるために薬を飲んでいるが、それもほとんど効果を感じないので大変困っている、とのことです。
症状は、ふらつき、体のあちこちが痛い、手足がしびれる、手足の冷え、めまい、足がムズムズする、などですが、このような色々な症状が出ている場合、自律神経が乱れが原因になっていると考えています。
自律神経が乱れによる症状が出ている時は呼吸が浅くなっていることが多く、呼吸が上手くいかなくなると脳の酸欠状態が起こり、体が全体的に元気がなくなってしまい回復力も低下してしまいます。
そのため私は整体で対応できることの中で、呼吸を改善することが特に重要であると考えています。
こちらのクライアント様は施術後は呼吸は深くできるようになり、体も楽になった、と喜んでいただけました。
ただし「これでもう大丈夫」ということではなく、放置してしまってはまた元通りに悪化してしまうので、しばらくは定期的に施術を受けていただいてしっかり良い状態に安定させる必要があります。
筋トレやダイエットのようなもので、体がちゃんと変わるのにはある程度の時間が必要なのです。
《自律神経とは》
自律神経は体温や内臓や代謝といった体の機能を24時間体制で調節しています。
自律神経は心と体を活発にする交感神経と、休ませる副交感神経から成り立っていますが、それらがバランスを取りながら働くことで、私たちの体を維持しています。
【交感神経】
交感神経は昼間や活発に活動する時間帯に優位になる神経系で、体を活動的にする働きがあります。
交感神経が働くと心臓の働きを促して血流が促進されるため、血圧・拍動・体温などが上昇し、体を活発に活動できる状態になります。
【副交感神経】
副交感神経は体を休息させる神経系で、夜間やリラックスしている時に優位になります。
副交感神経が働くと心臓の働きが緩やかなるので、血圧・拍動・体温などが下がり、心身の緊張がほぐれやすく疲労回復ができやすい状態になります。
《自律神経が乱れる原因》
◆ストレス
仕事や人間関係での悩み、不安など、ストレスが原因で交感神経系が優位な状態が長時間続くことがあると、交感神経と副交感神経とのバランスが崩れ、自律神経が乱れてしまいます。
◆生活習慣
人の体は規則的な生活をすることで自律神経系がバランス良く働くことができますが、昼夜逆転の不規則な生活や偏食、睡眠不足のような生活習慣の乱れは、交感神経を優位にしがちです。
◆疾患
疾患が原因で自律神経が乱れる場合もあります。
発熱や体の痛みなど、心身の疾患は自律神経系に影響を与えます。
◆ホルモンバランスの乱れ
脳内で、ホルモンバランスをコントロールしている所は自律神経のバランスを調整している所と近い位置にあるため、ホルモンバランスの乱れによって自律神経が乱れてしまう場合があります。
ホルモンバランスの乱れを起こす疾患として、女性ホルモンが急激に減少することによる更年期障害があります。
《自律神経の乱れによる症状》
交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで下記のような様々な不調が起こります。
だるさ。不眠。疲れがとれない。手足のしびれ。
腹痛。吐き気。多汗。頭痛。肩こり。動悸。不整脈。めまい。
息切れ。便秘。下痢。不安感。緊張感。のどがつまる感じ。
集中力低下。やる気の低下。気分の落ち込み。これから先の自信がない。
物事がなかなか決断できない。根気が続かない。人に気軽に会えない。
朝、早く目が覚める。朝、気分がすっきりしない。
仕事にとりかかる気分になれない。
《自律神経を整えるために》
◆適度に休み、適度に体を動かす。
③ビタミンB1・・・豚肉、ほうれん草、落花生
④ビタミンE・・・カボチャ、ナッツ類、ウナギ、マグロ
⑤ビタミンC・・・ブロッコリー、レモン、パプリカ
⑥カルシウム・・・乳製品・小魚・豆腐・大根・小松菜
などがあります。
◆腸内環境を整える
たとえば自律神経が乱れると腸内環境の悪化につながり、腸内環境の乱れると自律神経が悪影響を受けます。
それゆえに自律神経のバランスの改善のためには腸内環境を整えることが必要なわけです。
日頃から便秘・下痢などの症状がある方は、腸内環境を整えるために、栄養バランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠などを心がけましょう。
また起床後にコップ1杯程度の水(冷たくないもの)を飲むことで、腸が刺激されて便通が良くなることが期待できます。
あわせて朝食をしっかり摂ることで副交感神経から交感神経への切り替えを助け、自律神経のバランスが整いやすくなります。
◆運動をして自律神経を整える
ウォーキングや散歩、軽い筋トレなど適度な運動を継続することにより、自律神経を刺激して鍛える効果が期待できます。
◆ツボ圧しで自律神経を整える
自律神経を整えるのに役立つ3つのツボを紹介します。
首の後ろにあるツボです。
①天柱・・・頭痛・眼精疲労・肩こり・疲労回復など
②風池・・・眼精疲労・頭痛・肩こり
③完骨・・・疲労やストレスの軽減
ツボを押すときは、指の腹で気持ち良いと感じる程度の力加減で行いましょう。
◆ヨガ、ストレッチ
ヨガやストレッチは心身をリラックスさせる効果があり、副交感神経が刺激されるため、自律神経のバランスが整いやすくなります。
◆ストレスを緩和する
ストレスは自律神経の乱れにつながりやすいため、心身にさまざまな不調を抱えている方も少なくありません。
それゆえ自律神経を整えたい場合は、ストレスをためないこと、発散・解消することが大事です。
【ストレス発散に効果的な方法】
リラックス効果があるアロマは、副交感神経の活性化に高い効果を発揮してくれます。
音楽や読書は副交感神経を優位にする効果があることが、過去の研究で検証されています。
ただしスマホやタブレットでの読書は交感神経が優位になると言われているので、なるべく紙媒体の本を読むようにしましょう。
また音楽は聞くだけで興奮するような激しいものは避けて、優しいメロディーのものがおすすめです。
③服装は着脱しやすいもの
着脱しにくい衣服が心身にじわじわストレスを与えていることがあります。
◆深い呼吸ができる体作り
自律神経を整えるには深い呼吸ができることが重要です。
背筋が伸びると自ずと呼吸が深くなりますので、普段背中が丸まりやすいという方は、姿勢を正して呼吸の改善を促しましょう。
◆笑顔を作る
笑顔により顔の筋肉がほぐれると副交感神経が活性化するため、自律神経のバランスが整いやすくなります。
緊張しているときやイライラしているときは、意識して笑顔を作りましょう。
◆朝陽を浴びる
起床後に朝陽を浴びると、体内ではセロトニンという物質が生産されます。
セロトニンは副交感神経から交感神経への切り替えをスムーズにする働きがあり、眠気が覚めやすくなります。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆マスク着用でのご来院と、ご来院時の手指アルコール消毒をお願い致します。
◆ 37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、インフルの疑いがある、家族内にノロウイルスが発生している、などの感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂いております。
今後も最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
~当院は業界トップレベルの清潔空間づくりを目指します~
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 お体をメンテナンスして生涯現役を実現しませんか? 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 頭痛、膝痛、坐骨神経痛 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
埼玉県上尾市の80代男性クライアント様。
最近、散歩しているだけで膝が痛む、との症状で来院されました。
病院では変形性膝関節症と言われ、しばらく週1~2回程度リハビリをしていたそうですが、なかなか状態が変化しないので当院に問い合わせたそうです。
変形性膝関節症は膝の軟骨がすり減ったりして膝の関節が変形し、痛みが出る病気です。
膝関節の変形は元には戻りませんが、膝の痛みの原因に身体の歪みが関係している場合、歪みを調整して関節のズレを修正することで負担を軽減することが可能です。
今回の膝の痛みは、1週間毎に施術して4回目にはだいぶ症状が緩和されたそうで、かなり早い回復に私も驚かされました。
膝の変形自体は整体で治るものではないので、今後、日常生活で負担がかかる部分に対しては疲労の蓄積を予防するために定期的にメンテナンスしていけば良いでしょう。
【変形性膝関節症とは?】
変形性膝関節症とは、膝関節のクッションの役割をしている軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って変形し、痛みが生じる病気のことを言います。
関節の軟骨がすり減ることで骨のへりに骨棘というトゲのような突起物ができたり、関節を覆っている関節包と呼ばれる繊維膜の内側に炎症が起きて「膝に水がたまった」状態になったりします。
変形性膝関節症は時間をかけて進行し、徐々に重症化していきます。一度すり減ってしまった軟骨は元には戻らないので、早めに病気の進行を食い止めることが重要です。
まず第一に病院で骨、関節の状態をしっかりと検査して治療し、それに加えて必要と考えられる場合に整体、治療院を尋ねてみるとよいでしょう。
変形性膝関節症の原因は、加齢、筋肉の衰え、肥満やO脚・X脚などですが、予防策としては次のようなものがあります。
①適度な運動で下肢筋力の低下を防ぐ。まずは無理のないウォーキングから日常生活に取り入れて、膝を支える筋肉が衰えないようにしましょう。ですが歩き方を間違えると変形性膝関節症の症状をかえって悪化させてしまうことがあるので、当院では膝への負担を軽減する歩き方をご指導しています。
②食事を気を付けて体重をコントロールする。体重が増えるほど膝にかかる負担も大きくなります。
③O脚・X脚の矯正。当院では整体により股関節と膝関節を矯正し、重心の位置も調整します。お任せください。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
<当院の感染症予防対策>
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、クライアント様皆様方に安心して通院して頂けるよう厚生労働省の指導に沿い、以下の通り取り組みを行っていきます。
・スタッフの毎日の検温及び手指消毒の徹底
・マスク着用の上で施術
・毎回の施術ごとにベッドマットのアルコール消毒
・毎回の施術ごとの施術者の手洗い、アルコール消毒
・院内換気を徹底、イオン空気清浄機の常時稼働
・オゾンガスによる空間除菌(オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました)
・不特定多数の接触を避けるため予約時間を調整(ソーシャルディスタンス確保)
<クライアント様へのご理解とご協力のお願い>
◆マスク着用でのご来院と、ご来院時の手指アルコール消毒をお願い致します。
◆ 37.0℃以上の発熱や呼吸器症状(咳など)及び倦怠感がある、インフルの疑いがある、家族内にノロウイルスが発生している、などの感染リスク状態の場合はご来院をお控え頂いております。
今後も最新の状況に合わせた万全の対策を採って参ります。
~当院は業界トップレベルの清潔空間づくりを目指します~
だいぼう整体院 院長 大坊典永
===================================
『 お体をメンテナンスして生涯現役を実現しませんか? 』
整体なら上尾市の だいぼう整体院。原市駅徒歩3分。
【 腰痛、肩こり、首の痛み 】
【 膝痛、坐骨神経痛、股関節痛 】
【 猫背矯正、骨盤矯正、顎矯正 】
( 所在地 ) 埼玉県上尾市五番町15―27
※二ューシャトル原市駅から徒歩3分
全身バランス調整 『 だいぼう整体院 』
( Tel ) 048―812―5768
詳しくは( 公式ホームページ ) www.daibo-seitai.com
#腰痛 #肩こり #整体 #猫背 #上尾市
当院情報予約制
だいぼう整体院
(TEL)048-812-5768
〒362-0024
埼玉県上尾市五番町15-27
※専用駐車場有り
受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | - |
(受付時間)
※出張等、外出している時間帯がありますので、ご来院前に必ずご予約をお願いいたします。
休院日:木曜日・祝祭日 他
※研修、セミナー等により急遽営業をお休みする場合がございますので、必ず事前予約をお願いいたします。
上尾 だいぼう整体院の施術は【三軸修正法】の考え方を応用しています。